陣痛の間隔はどう測る?何分になったら連絡する?をやさしく解説

陣痛の間隔はどう測る? 何分で連絡するか解説 妊娠後期

出産が近づいてくると、気になってくるのが
「陣痛の間隔ってどう測るの?」
ということだよね。

「痛くなってきたけど、まだ前駆陣痛かな?」
「何分おきになったら病院へ連絡すればいいの?」
「測ってるつもりなのに、よくわからなくなる…」
そんなふうに不安になる人も多いと思います。

正産期に入るころは、

  • おしるし
  • お腹の張り
  • 前駆陣痛っぽい痛み
  • 内診後の変化

みたいに、出産が近そうなサインが重なりやすい時期。
その中で、陣痛の間隔をどう見ればいいのかがわからなくて焦りやすいんだよね。

イギリスの公的医療制度NHSでは、陣痛が規則的に5分ごと以上になったら助産師や分娩施設に連絡するよう案内しています。40週向けの案内でも、少なくとも60秒続いて5分おきなら連絡とされています。

この記事では、陣痛の間隔の測り方、前駆陣痛との違い、何分おきになったら連絡を考えるかを、やさしくわかりやすくまとめます。

※この記事は一般的な内容をまとめたものです。実際の連絡の目安は産院によって違うので、最終的には通っている産院の案内に従ってください。出血が多い、破水っぽい、水っぽいものが出る、胎動が少ないなどの時は、間隔に関係なく早めに相談してください。


陣痛の間隔はどう測るの?

いちばん基本は、
「痛みや張りが始まった時」から、次の「痛みや張りが始まった時」まで
を測ることだよ。

つまり、
終わった時からではなく、始まった時から次の始まった時まで
で見るのがポイント。

たとえば、

  • 10:00 に痛みが始まる
  • 10:01 におさまる
  • 次の痛みが 10:08 に始まる

この場合、間隔は 8分 です。

痛みが続いた長さは別で見て、
間隔1回の長さ を分けて考えるとわかりやすいよ。 March of Dimes (アメリカのボランティア団体。病気などの新生児を救う活動を行っている)では本陣痛は30〜70秒続くことが多いと説明しています。


何を測ればいいの?

見るのは主にこの2つ。

1. 間隔

痛みや張りの始まりから次の始まりまで

2. 1回の長さ

1回の痛みが何秒続いたか

イギリスの公的医療制度NHSでは、連絡の目安として少なくとも60秒続いて5分おきを案内しています。だから、
「何分おきか」だけじゃなく「1回がどのくらい続くか」
も見られると安心です。


前駆陣痛との違いは?

ここ、かなり迷いやすいところだよね。

前駆陣痛っぽい時は、

  • 間隔がバラバラ
  • 強くなったり弱くなったりする
  • しばらくすると落ち着く
  • 休むとおさまることがある

みたいに感じることがあります。

一方で本陣痛は、

  • 規則的になってくる
  • だんだん間隔が短くなる
  • 痛みが強くなっていく
  • 続いていく

という流れになりやすいです。 March of Dimes でも本陣痛は強く規則的で、動いたり姿勢を変えても消えにくいと説明しています。

ただ、最初のうちは自分で判断しにくいことも多いから、
測りながら様子を見る
で大丈夫だよ。


何分になったら病院へ連絡する?

一般的な目安として、イギリスの公的医療制度NHSでは
陣痛が規則的に5分ごと以上
になったら助産師や分娩施設へ連絡するよう案内しています。40週向けの案内では、少なくとも60秒続いて5分おきなら連絡とされています。

また、60秒続いて5分おきの規則的な陣痛
になったら連絡の目安と案内しています。

だから、ざっくり覚えるなら
「1回が1分くらい、5分おきで続く」
をひとつの目安にするとわかりやすいです。

ただし、初産か経産婦か、産院の方針かで違うこともあるので、通っている産院の案内が最優先です。 イギリスの公的医療制度NHS系の病院案内でも、初産婦と経産婦で目安が違う例があります。


測っているうちにわからなくなる時は?

あるよね。
焦ると本当にわからなくなりやすいです。

そんな時は、

  • 1回ずつ全部完璧に測ろうとしない
  • まず「規則的かどうか」を見る
  • メモかアプリにざっくり残す
  • 迷ったらそのまま相談する

これで大丈夫。

不安なことがあれば相談していいとイギリスの公的医療制度でも案内されています。


間隔がまだ短くなくても連絡したほうがいい時

ここはかなり大事。

間隔だけじゃなく、次のような時は早めに相談を考えてください。

  • 破水っぽい
  • 出血が多い
  • 胎動が少ない
  • いつもと違う強い痛みがある
  • 不安がかなり強い

イギリスの公的医療制度NHSでは、陣痛の間隔だけでなく、不安なことがある時も連絡してよいとしています。 March of Dimes でも、生理のような多い出血はすぐ連絡の対象と案内しています。


前駆陣痛やおしるしが気になる時はこちら

前駆陣痛が気になる時はこちら。
▶ 妊娠後期の前駆陣痛はいつから?本陣痛との違いをやさしく解説

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▶ おしるしはいつから?どんな感じ?出血との違いをやさしく解説

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出産準備の最終確認をしたい人へ

陣痛のことを考え始めると、バッグや連絡先も見直したくなるよね。

▶ 入院バッグはいつから準備する?妊婦さん向けに中身と進め方をやさしく解説

▶ 陣痛バッグはいつから準備する?入院バッグとの違いと中身をやさしく解説


よくある質問

Q. 陣痛の間隔はどこからどこまで測るの?

痛みや張りの始まりから、次の始まりまでを測ります。

Q. 何分おきになったら連絡しますか?

一般的には、1回が60秒くらい続いて、5分おきで規則的になったら連絡の目安と案内されています。産院の指示が最優先です。

Q. 前駆陣痛との違いは何ですか?

前駆陣痛は間隔がバラバラで落ち着くことがあります。本陣痛は規則的になって、だんだん強くなりやすいです。

Q. まだ5分おきじゃなくても連絡していいですか?

大丈夫です。不安が強い時、破水っぽい時、出血が多い時などは、間隔に関係なく相談して大丈夫です。


まとめ

陣痛の間隔は、
痛みや張りの始まりから次の始まりまで
を測ります。

連絡の目安としては、一般的に
1回が60秒くらい続いて、5分おきで規則的に来る
状態がひとつの基準として案内されています。

ただし、出産の進み方は人それぞれだし、産院によって案内も違います。
だからこそ大事なのは、

  • 完璧に測れなくても大丈夫
  • 規則的かどうかを見る
  • 不安なら相談する
  • 破水や出血がある時は間隔を待ちすぎない

このあたり。

出産が近づく時期は、ちょっとした変化でもすごく不安になるよね。
でも、迷ったら相談していい時期だから、ひとりで抱え込みすぎなくて大丈夫。

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